こんにちは。コンサルティングオフィスnib.の北村です。
「ライターの仕事をしている」と言うと、「それって何?」「どういう仕事?」と聞かれることがあります。うちの夫は「あなたが言う『ライティング』って、最近まで照明のことだと思っていた」と言っていました(笑)ということで今回は、同業界以外の人には馴染みがないかもしれない、私がしているライターの仕事について解説します(あくまでも「北村がしている」です)。
文章を書く仕事です
Webサイト、冊子、本、パンフレット、チラシ……なんらかの文字が書かれているあらゆる媒体には、必ずそれを「書いている人」がいます。それをプロとしてやっている人の職業が「ライター」です。
話を聞く仕事です
その文章を書く方法は大きく分けて3種類。
1.自分の頭の中にあるものをまとめて書く(すでに持っている知見や創作物語など)
2.情報をリサーチして書く(ネットや書籍などで)
3.人から話を聞いて書く(取材、インタビュー)
ひとくちにライターといっても、1~3のどれをやっているかで全然タイプや得意分野が違ったりします(どれもやっている人もいます)。私北村は主に3、特にインタビューが多く、書くだけではなく「人の話を聞く」ことがとても大切な仕事になります。
思いを引き出す仕事です
(上記3の場合)「話を聞く」といっても、相手が話すことをただ一方的に聞いているだけではありません。いい記事をつくるために必要な、相手の方の思いや考えのコアな部分を、時にはご本人が気づいていないことまで、気持ち良く話していただく、そのための「質問力」や「雰囲気づくり」が大事です。毎回あたまフル回転してがんばっています!
ざっくりですがこんな感じです。もしライター仕事について素朴な疑問がありましたら聞かせていただけたらうれしいです。いろいろな方に「ライターができること」知っていただき、皆さまのお役に立ちたいのです!
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