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在宅ワークをするカラダ

(写真は私のウオーキングコースから。3密知らずの田舎道)

こんにちは。コンサルティングオフィスnib.の北村朱里です。

私のワークスタイルは、打ち合わせ・取材・研修のうちどれかが1日1件くらいあって、それ以外の時間はコワーキングスペースかカフェで作業、というのが定番でした。それが、ここ最近はほぼずっと在宅ワークです。こんなに長く家にいる日が続くのはたぶんもう10年ぶりくらい。最初はなんかヘンな感じでしたが少しずつ慣れ、やっとこれが「日常」と思えるようになってきました。

そんな中で、気付いたこと……在宅ワークでも、身体は疲れる。正確には、身体の疲れをちゃんと自覚したほうがいい、ということです。

移動がないぶん机に向かっている時間が長くなるし、オンラインでの会議や取材は対面よりも集中力を使う(と私は感じた)。気付いたら、身体がバキバキ、なんかだるい。昨夜はよく眠って、今朝ストレッチとウオーキングをしたら少しスッキリしました。

「在宅ワークで身体がラクなのだからもっとがんばらなくちゃ」と無駄に自分を追い込んでしまうところでした。あぶないあぶない。

お客さまにいいものをお届けするためには、身体のコンディションを整えることがとても大事。こんな非日常のような日常、日常になってしまった非日常のなかでも、変わらず、いやもっとクオリティの高い仕事をするために、身体との向き合い方もうまくなっていきたいものです。