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仕事とは、未来を思う心の具現化

こんにちは。コンサルティングオフィスnib.の北村です。

これまでと同じ仕事のしかた、行動のしかたができなくなってもう1カ月くらい経ちました。私自身もいろいろと頭を悩ませる日々ですが、そんな中に仕事のご相談をいただく方々から、ハッと前向きな気持ちを思い出させていただきます。

とあるクライアントの社長さんは、いつもいろんなためになるお話を聞かせてくださるのですが、こないだは「動けばかならず何かが変わるんだよ」って仰っていました。

さっきは、事業展開を相談したいと前から言ってくださっていた個人事業主の方が、具体的に日程を決めたいとのご連絡で「この不安な時期に相談できることになってよかったかも」って。

あと、商工会議所の方とのメールやり取りで、お忙しいなか我々事業者のためにいろいろ手を打ってくださってありがたいなと思ってお礼を伝えたら、その返信に「ともに頑張りましょう!」とあってグッときたり。

「この仕事をやろう」「この事業を始めよう」と思うとき、その心は未来を見ています。仕事はなんでも、未来のためにある。仕事がある以上は、ほんの少しでも未来に光を感じていられます。その光を、クライアントさん、仕事仲間、関わる方たちに見せてもらえているありがたさを、こんなちょっと暗い日々だからこそ、なおのこと感じるのです。

私も誰かに光を見せられる存在をめざして、未来を思う心を具現化していきます。