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佐賀歯科衛生専門学校「話法」授業 1回目

こんにちは。電話応対・話し方講師の北村朱里です。

2018年から、佐賀歯科衛生専門学校で「話法」の授業を担当することになりました。

2年生27人を対象に、90分1コマを全10回です。

初日は、まずわたしがどんな人か知ってもらうための自己紹介。そして、皆さんにはどんな形式の進め方が合っているのか探るために、講義形式、ディスカッション、名指しで発表、自由発言、紙に記入、ゲームと、いろいろな手法を試してみました。

そうすると、ディスカッションやゲームは活発で、質問や発言もこちらから当てなくてもポンポン出てくる! 皆ただしゃべっているだけでなくて、趣旨を理解し自分なりの答えを考えながら話しているのが伺えました。一人に一枚白い紙を配って質問や話すことに関する悩みを自由に書いて、と言ってみたところ、具体的な悩みや疑問がたくさん挙がってきました。

結果、皆さんは話すことが好きで、ことばコミュニケーションに対する意識が高いという傾向がわかったので(具体的な悩みが発生するというのは日ごろそのことについてよく考えている証拠)、どんどん口を動かしてアウトプットしてもらえるような、実践する機会をいっぱい作ろう! という方針に決めました。

わたしの全10回の「話法」授業テーマは「『シゴトで話す』をたのしく学ぶ」。

【シゴト】
遊びで話すことと仕事で話すことの大きな違いは「目的と役割を持って話す」ということ。仕事では、何らかの役割を背負って、何かしら目的を持って人と話すことがほとんどです。そんな役割を全うして目的を達成するために必要な、知識や技術を伝えます。

【たのしく】
個人的にはこれ一番大事! 会話は、相手をたのしませて、自分もたのしむ、それができればすごくいい。相手に気持ちを伝えることができた、いろいろな言葉を知って自信を持って話せた、説明がうまくできた、そんな成功体験をなるべくたくさんしてもらって、話すことがたのしい→仕事がたのしい→人生がたのしい、につながれば、それほどうれしいことはありません。

【学ぶ】
わたしが言う「学ぶ」とは「アウトプット」。頭に知識を入れるだけでなく、それを実際の会話で使えるようになってこそ意味があると考えます。わたしの授業では、皆さん自身にたくさん話してもらって、学んだことを仕事や生活に生かせるようになることを目指します!

 

授業の最終日には、全員に1分間プレゼンをしてもらうことにしました。10回、あっという間なのだろうな。早くも皆さんに親しみがわいて、終わりがくるのがさびしいくらいです。

 

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