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インタビューで質問する順番の決め方

こんにちは。企業の採用活動と人材育成を支援するコンサルライター北村朱里です。

企業のWebサイトやパンフレット制作などのために社長さんや社員さんにインタビューすることがあります。また、メディア寄稿のためにいろいろな方にインタビューすることも。

そんな時、相手に質問する項目をあらかじめ決めて(事前に相手の方にお知らせしておくことが多い)行くのですが、質問をする順番も大事だったりします。

わたしは、状況や相手に合わせて主に3つの方法を使い分けています。

時系列で聞く

これがもっとも一般的かもしれません。例えば何かに取り組んでいる方にインタビューするとき、発案のきっかけ、何から着手したか、そのプロセスで起こったこと、そしてその結果……という感じで時系列で聞いていくやり方です。話すほうも思い出しやすいですし、聞くほうも情報を整理しやすいです。

相手が答えやすそうなことから聞く

相手がインタビューされることに慣れていない場合に役立つ方法です。記事には書かないかもしれないことでも、相手にとって答えやすいであろう質問を投げかけることで、インタビューの雰囲気に慣れていただく効果があります(わたしは新入社員さんインタビューのときなどによくこうします)。

「とれ高」を担保できる順番で聞く

「とれ高」とは「最低限これだけ聞いておけば記事は書ける」という事柄。相手の方に時間がないときはこれでいきます。相手がインタビューされることに慣れていて答えるべきことが既に整理されている場合にも使えます(わたしは、お忙しい経営者さんなどにインタビューするときにこうすることがあります)。

質問する順番のちょっとの工夫が、引き出せる話や記事の厚みに関わってくることもあります。ライター志望の方、社内広報や企画担当の方など、よかったらご参考にしてみてください!