
2022.02.01
「職場で後輩ができたら読む伝え方の本(仮)」書いています
年末のごあいさつでも少し触れましたが、北村朱里初の著書を出版することが決まりました。なにしろやったことないもので、試行錯誤しながら書いているところです。本のテーマは「職場で後輩ができたら読む『伝え方』の本(仮)」。社会人2~10年目くらいの若手の方を対象に、職場で初めて後輩を持ち”先輩社員”となったときに知っておきたい伝え方のコツをいろいろ載せる予定です。ちょこっと目次の項目(予定)をご紹介すると……
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2022.02.01
年末のごあいさつでも少し触れましたが、北村朱里初の著書を出版することが決まりました。なにしろやったことないもので、試行錯誤しながら書いているところです。本のテーマは「職場で後輩ができたら読む『伝え方』の本(仮)」。社会人2~10年目くらいの若手の方を対象に、職場で初めて後輩を持ち”先輩社員”となったときに知っておきたい伝え方のコツをいろいろ載せる予定です。ちょこっと目次の項目(予定)をご紹介すると……
2021.12.29
nib.代表の北村朱里です。少し早いですが、2021年の振り返りと感謝の気持ちを伝えさせていただければと思います。今年は、商品のネーミング・コピーライティング、セミナー登壇、ビジネス系の取材執筆など、さまざまな仕事に取り組ませていただきました。新サービス「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」についてはいくつかのメディア出演もあり、ご注目いただいてありがたいかぎりです。そしてご報告ですが、北村朱里初となる書籍の出版が決まりました! これもすべて、ご縁をつないでくださる皆さま、お力添えやご指導くださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
2021.10.15
一昨日は、鹿島商工会議所にて「上司から部下へのコミュニケーション」研修でした。参加された方々がご自身の考えや経験を積極的にアウトプットしてくださり、おかげで良い学びの時間となりました。やはり研修って、講師自身がいちばん学ばせていただくものだなと改めて実感。
2021.10.11
サガテレビの番組「かちかちプレス」内のコーナー「これってニューっす!」に、nib.のサービス「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」を取り上げていただくこととなり、収録に行ってきました。体験型コーナーということで、実際に北村がリポーター三井雄司さんにインタビューして「パーソナルキャッチコピー」をその場でつけました! どんなインタビューだったか、どんなコピーをつけたのかは放送をお楽しみに……
2021.10.10
長崎県大村市の新たな商品の開発と育成促進をめざして開かれる「おおむら じげたまグランプリ」。その第10回で、オカシノフルカワさん「大村こつぶピーナッツ『ひらいてくっきー』」が、念願の新幹線お土産大賞を受賞しました!北村は、ネーミングとコピーでお手伝いさせていただいています。企画・デザインは、デザイン工房おかじや くめまゆみさん。大村名物のポップなイラストをあしらったボックスと、透明カバーを使って大村の風景にシューっと新幹線が入ってくるように見せる仕掛けがかわいい!
2021.09.30
こんにちは。佐賀のコピーライター/nib.代表の北村朱里です。 先日サービススタートした「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」について、ネットニュース「佐賀経済新聞」に取り上げていただきました。 掲載前に、記者さんから「雰囲気を伝えたいので、もしよかったらインタビュー中の写真を掲載させていただけませんか」とお声がけ。それなら、と、モニターに協力してくださった時に写真(スクリーンショット)を撮っていた平原美津代さんに連絡したところ、こんなお返事をいただきました。 「どうぞどうぞ! 私なんかの写真でよかったらぜひ! 嬉しいです!!」 「いいですよ」「ぜひどうぞ」って言ってくれる人はいても「嬉しいです」まで言ってもらえることはなかなかないなあ。こちらこそ嬉しいな、素敵だなと思ったのでした。 こういう気持ち、感じていても言葉で伝えないまま流れてしまうこともあるのではないだろうか。でも、平原さんはきっと、こういうポジティブな感情を伝えられると人は嬉しいものだということを知っていて、意識して言葉にされているのだろうなと思いました(私が勝手に思ったことですが笑)。 ポジティブな感情を言葉にして伝…
2021.09.23
私のやっていることを肩書きとして並べると「コピーライター・ライター・講師」となります。どれか1つであるのが普通だと思っている人から見たら、3つは「多い」のかもしれません。じっさい「北村さんっていろいろなことされてますね!」とめずらしがっていただくことも。私自身としては、多くの種類のことをやっているような意識はあまり持っていなくて、すべては「言葉を使ったコミュニケーション」に集約されると捉えています(私は「ことばコミュニケーション」と呼んだりしています)。
2021.09.20
進行中のある商品企画案件で、ネーミングやコピーを担当させていただいています。昨日は昼間にググっと集中してネーミングを案を出し、夜にはデザイナーさんと打ち合わせして、ひとまずの案が気持ちよくまとまりました。 デザイナーさんが先に出してくれたアイデアがとても素敵だったので、私もしっくりくるキーワードをすんなり導き出せたのです。日付は変わって、今日は電話応対コンクールのマンツーマンレッスン。スクリプト(台本)作りに悩んでいるという方でしたが、二人で話し合いながら「これでバッチリですね!」というものが出来上がりました。
2021.09.16
佐賀は明日、台風が上陸するとのことだったので、今日のうちに食材などの買い出しに行ってきました。そのレジでのこと。レジの方「買い物袋は……?」北村「(ん? ああ、 買い物袋を”持っていますか?”ってことか)持っています」レジの方「ピッて鳴ってないので……」北村「(ん? ああ、 ピッて鳴らなかったから”カードをもう一回通してください”ってことね)ハイ」
2021.09.14
今日はオンラインで2件の取材。ウィズコロナ時代になり、ほとんどの取材をオンラインで行うようになりました。オンラインと対面それぞれにメリット・デメリットがあると思うのですが、私がオンラインインタビューで好きな点の一つに「言葉に集中できる」ということがあります。対面だと、相手のちょっとした体の動きだったり空気感など会話以外の情報から相手の心情を汲み取れるというメリットがありますが、オンラインだとそれがないかわりに、相手が話してくれる言葉から情報や気持ちを受け取ること、それを自分の中に取り込んで掘り下げるための言葉を返すことに特化できる。これは言葉でアウトプットすることを生業としている者として良い環境と言えるのではないかと。