こんにちは! nib.の北村朱里です。プレゼンなどで「ここはぜひとも聞いてほしい!」という大事な箇所に耳を傾けてもらうための話し方の技をお伝えします。特別な技術がなくても、訓練をしなくても、すぐにメリハリのある話し方ができるようになる方法3選です!
■間を開ける
「次に何を言うのかな?」と聞き手に思わせるため、大事なフレーズを言う前に「間(ま)」を置きます。0.5~1秒くらいが目安。話し手にとっては少し長く感じられるかもしれませんが、それくらいがちょうどいいのです。
■前置きをする
「次に言うことが大事なのですが」「これだけは今日みなさんにお伝えしたいのですが」というように、これから話すことの重要性を伝える前置きをするのもおすすめ。「実は」だけでもOKです。多用すると効果が薄れるので、1回のプレゼンにつき1~2回くらいにとどめておきましょう。
■あえて小さな声で言う
普通の声量、もしくは少し大きめの声量で話していた人が急に声をひそめると、人は聞き耳をたてたくなるもの。声を小さくするだけだと聞こえづらくなることもあるので、ゆっくりめに話すようにするとさらにGoodです。
nib.の研修では、こんなふうに現場ですぐ使える話し方の技もお伝えできます! 一緒に楽しく、コミュニケーションをバージョンアップしましょう♪
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