こんにちは! nib.の北村朱里です。過去に行った研修の事例をピックアップしているシリーズ。今回は「日本郵便株式会社 佐賀南部会さま」へ行なった電話のかけ方研修をご紹介します。
■テーマは「話を聞いてもらいやすくなる電話のかけ方」
受講されたのは、佐賀市内10数ヶ所の郵便局の局長・局員40名の皆さま。郵便局では、手続きやご案内などでお客さまに電話をかけることが多いそうです。顔の見えない相手に好感を持ってもらい、話を聞いてもらいやすくするためには… 難しそう? いいえ、簡単にできることが実はたくさんあるんです! 1時間という限られた時間でしたが、局に戻ってすぐ使える「5つのポイント」をレクチャーさせていただきました。
■ロールプレイングが大事!
短い時間の研修でも、参加人数が多くても、レクチャーだけで終わらないのが北村流! この時は、受講された方々同士でロールプレイングをしていただきました。状況設定や基本のセリフを記載したシートを配布し(これが重要)、手順を説明してからスタート! nib.のロールプレイングは慣れていない方でも効果的な練習ができる仕組みになっているので、有意義な時間になったかと思います。
研修はおかげさまでご好評いただき、後日「また受けたい」とのお声が挙がっているとのお話も伺いました。会社員時代に電話営業の仕事が長かった北村にとって、電話かけは得意分野です! ぜひご相談ください。
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