こんにちは! nib.の北村朱里です。新卒社員から経営者までさまざまな階層の方を対象に研修を行なっていますが、中でも大事に思っているのが”若手リーダーの育成”です。入社2~5年くらいの若手社員がリーダーとしてのスキルを身に付けていくことで、会社の未来が明るくなります! その3つの理由を今日はお伝えします。
■新入社員が育つ
新入社員にとっていちばん身近な先輩がリーダーとして成長していくことで、彼らと日々ともに働きフォローを受ける新入社員がどんどん成長していきます。若手社員を一人前のリーダーにまで育てるのは多くのリソースを要する場合もありますが、一度しっかり育てると次から新入社員を迎えるたびに指導を任せることができるので、長い目で見て効率的です。
■定着を促進できる
若手の先輩が魅力的に進化していくことで、新入社員にとって「あんなふうになりたい!」と憧れられる身近なロールモデルとなり、モチベーションやエンゲージメント向上に役立ちます。先輩本人もやりがいと喜びを感じることで意欲が増大し、新入社員と既存社員の定着にも寄与します!
■経営層や役職者が本来の業務に専念できる
中小企業だと、社長や役職者が自ら新入社員の指導にあたっているケースが見られます。もちろん社長や役職者でなければ教えられないこともありますし、新入社員とコミュニケーションを図ることはとても重要なのですが、社長や役職者が実務レベルまで付きっきりで教えるのは効率的とは言えません。経営や管理業務が疎かになると、売上にも影響が出たり…
新入社員の指導を若手リーダーに安心して任せられるようになれば、経営層や役職者はそのぶん本来の業務に専念することができ、会社として大きなプラスとなります。
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