こんにちは。佐賀のコピーライター/nib.代表の北村朱里です。
先日サービススタートした「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」について、ネットニュース「佐賀経済新聞」に取り上げていただきました。
掲載前に、記者さんから「雰囲気を伝えたいので、もしよかったらインタビュー中の写真を掲載させていただけませんか」とお声がけ。それなら、と、モニターに協力してくださった時に写真(スクリーンショット)を撮っていた平原美津代さんに連絡したところ、こんなお返事をいただきました。
「どうぞどうぞ! 私なんかの写真でよかったらぜひ! 嬉しいです!!」
「いいですよ」「ぜひどうぞ」って言ってくれる人はいても「嬉しいです」まで言ってもらえることはなかなかないなあ。こちらこそ嬉しいな、素敵だなと思ったのでした。
こういう気持ち、感じていても言葉で伝えないまま流れてしまうこともあるのではないだろうか。でも、平原さんはきっと、こういうポジティブな感情を伝えられると人は嬉しいものだということを知っていて、意識して言葉にされているのだろうなと思いました(私が勝手に思ったことですが笑)。
ポジティブな感情を言葉にして伝えることって、意識さえしていればそう難しいことじゃない。それで相手に喜んでもらえるなら、やるしかないですよね。私もそうありたいし、研修などでも皆さんに伝えていこうと思いました。ちょうど来週から、高卒新入社員さん向けの研修。こんなお話も、盛り込む予定です。
そんなこんなで、ご好評をいただいている「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」お申込み受付中です!
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