カテゴリー別表示

2人組でインタビュー「自分の現在地が見えた」~パーソナルキャッチコピーモニターレポート~

こんにちは。コピーライター/nib.代表の北村朱里です。30分のインタビューで個人の方にキャッチコピーをつける「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」。今回は、このサービスを始める前にモニターとして協力してくれた二人のことを紹介します。

医学生にしてボーカルユニット「笑方箋(しょうほうせん)」のメンバーである、とっきー(冒頭写真右)、がじゅまる(左)。二人一緒に対面で、パーソナルキャッチコピーのインタビューを受けてもらいました。

物腰が柔らかく、それでいて意志の強そうな眼差しが印象的なとっきー。人を笑顔にしたくてエンタメを志したという心優しい人ですが、話していると繊細な一面も見えました。もともと行動的だけれど、自分の使命に悩んで動けなくなることもある。でも、どうしたいの? どうありたいの? と問われると、やっぱり軽やかに動いていたい。一人になりたくなる時もあるけれど、やっぱり人の笑顔が好きだから、人に愛される存在でありたい。そんな願いが見えてきました。そこで私からとっきーに渡したキャッチコピーは「ポッピング・トラベラー」。 ポッピングは「ポップ」と「ホッピング」を組み合わせたもので、軽やかに跳ね回る人気者の姿を表しています。彼の人生という旅がこれからも楽しく続いていくことを勝手に願って。

つづいてがじゅまる。よく笑い、底抜けに明るくておおらかなイメージですが、なんとなくそれだけじゃないような感じがしてお話を聴いてみました。彼のルーツやそこから生まれた感情をいろいろ紐解いていくうちに、彼の根底に流れている哀愁や渇きの正体がほんの少し見えてくる。でもそれは決してネガティブなものじゃなく、彼が今持っている優しさや愛情をかたちづくるために必要なものなんだろうなと感じました。私からがじゅまるに渡したキャッチコピーは「ロンリー・ハングリー」。寂しさを知っているからこそ、人に愛を伝えられる。まだまだ足りないもどかしさを感じるからこそ、さらなる高みをめざせる。彼のこれからの人生が、たくさんの感情とともに愛にあふれますようにとこれまた勝手ながら願いをこめました。

こんな感じで、お友だちや家族など2人組でインタビューを受けていただくというのも素敵だなと思います(ご希望の方はお申込みの際にご相談ください!)。終わった後、お二人からは「今の自分を表す言葉をもらった感じ!」「自分の現在地が見えたような気がした!」との感想をいただきました。とっても楽しそうにそう話してくれて、嬉しかったです。

そして、絵が得意ながじゅまるが、二人のキャッチコピーをイラストにしてくれました!

医学生2人+研修医1人=3人のボーカルユニット「笑方箋」、現在3rdシングルが絶賛配信中!
笑方箋 公式ウェブサイト


「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」申し込み受付中!

✅都合のよい日時にオンラインで30分インタビュー→その場で自分だけのキャッチコピーがもらえる!
✅自己紹介に使ったり、名刺に入れたり、SNSのプロフに入れたり、使い方は自由
使い方の例をもっと見る
過去のレポートをもっと見る
価格などの詳細・申し込みはこちら