2021.09.29
「佐賀経済新聞」にパーソナルキャッチコピーの取り組みを取材していただきました
9月21日にスタートした「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」について、ネットニュース「佐賀経済新聞」が取材してくださいました。いつもは取材することが多いので取材していただく側は慣れず、ちょっと緊張しながら話したのですが(笑)うまくまとめていただいて感謝です。
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2021.09.29
9月21日にスタートした「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」について、ネットニュース「佐賀経済新聞」が取材してくださいました。いつもは取材することが多いので取材していただく側は慣れず、ちょっと緊張しながら話したのですが(笑)うまくまとめていただいて感謝です。
2021.09.23
私のやっていることを肩書きとして並べると「コピーライター・ライター・講師」となります。どれか1つであるのが普通だと思っている人から見たら、3つは「多い」のかもしれません。じっさい「北村さんっていろいろなことされてますね!」とめずらしがっていただくことも。私自身としては、多くの種類のことをやっているような意識はあまり持っていなくて、すべては「言葉を使ったコミュニケーション」に集約されると捉えています(私は「ことばコミュニケーション」と呼んだりしています)。
2021.09.22
自分のことって、自分では意外とよくわからない。私ってどういう人間なんだろう? 他者からはどう見えているのだろう? そんな思いにお応えするサービス「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」。通常はオンラインにて1対1で行っていますが、今回は特別にリアル会場にてグループワークショップ形式で行うことにしました!コピーライター北村朱里のサポートを直接受けながら「自分のための自分のキャッチコピー」を一つつくる2時間です。自分を表すフレーズ、自分の背中を押すフレーズ、迷った時の心の拠り所となるフレーズ……一人では言葉にできそうになくても、一緒なら大丈夫! 言葉を考えることを通して、今まで知らなかった自分をちょっと見つけてみませんか。
2021.09.21
コピーライターであるnib.代表の北村朱里が30分間のインタビューをさせていただき、会話の内容やそこから受けた印象などをもとに、その場で北村が「あなたを表す一言 」「あなたが伝えたいあなたを伝える一言」「今のあなたに贈る言葉」=パーソナルキャッチコピーを作ってお伝えします。
2021.09.20
進行中のある商品企画案件で、ネーミングやコピーを担当させていただいています。昨日は昼間にググっと集中してネーミングを案を出し、夜にはデザイナーさんと打ち合わせして、ひとまずの案が気持ちよくまとまりました。 デザイナーさんが先に出してくれたアイデアがとても素敵だったので、私もしっくりくるキーワードをすんなり導き出せたのです。日付は変わって、今日は電話応対コンクールのマンツーマンレッスン。スクリプト(台本)作りに悩んでいるという方でしたが、二人で話し合いながら「これでバッチリですね!」というものが出来上がりました。
2021.09.17
nib.は2021年9月21日に「自分を見つけるパーソナルキャッチコピー」というサービスをリリースします。企画にあたって数名のモニターを募集しました。応募してくださった方の一人Aさんは、その理由を「自分のことって自分では見えにくいですよね」と話します。ずっと大切にしてきた、やりたいことがあったというAさん。しかし、なぜだか行動しきれなくてモヤモヤされていたそうです。
2021.09.16
佐賀は明日、台風が上陸するとのことだったので、今日のうちに食材などの買い出しに行ってきました。そのレジでのこと。レジの方「買い物袋は……?」北村「(ん? ああ、 買い物袋を”持っていますか?”ってことか)持っています」レジの方「ピッて鳴ってないので……」北村「(ん? ああ、 ピッて鳴らなかったから”カードをもう一回通してください”ってことね)ハイ」
2021.09.15
取材・執筆を担当させていただいている会計ソフト「freee」導入事例の、新しい記事が公開されました。今回は、「スマートキャリア」「しゅふJOB」などの人材派遣サービスや求人媒体を展開し急成長を遂げ、2020年にホールディングス体制へと移行した株式会社ビースタイル ホールディングスの取締役CFO/経営管理本部長 加藤 勝久氏にインタビュー。今でこそ上場企業並みの経理体制を確立していますが、かつては決算の締めは常に遅く、経営分析などに着手する時間がほとんど取れていなかったそう。freeeを導入した2019年当時も「大混乱だった」のだとか。
2021.09.14
今日はオンラインで2件の取材。ウィズコロナ時代になり、ほとんどの取材をオンラインで行うようになりました。オンラインと対面それぞれにメリット・デメリットがあると思うのですが、私がオンラインインタビューで好きな点の一つに「言葉に集中できる」ということがあります。対面だと、相手のちょっとした体の動きだったり空気感など会話以外の情報から相手の心情を汲み取れるというメリットがありますが、オンラインだとそれがないかわりに、相手が話してくれる言葉から情報や気持ちを受け取ること、それを自分の中に取り込んで掘り下げるための言葉を返すことに特化できる。これは言葉でアウトプットすることを生業としている者として良い環境と言えるのではないかと。
2021.09.13
日曜は演劇の舞台を観に行っていました。ずいぶん前に仕事を通じて知って以来好きになった、佐賀の「劇団Ziシアター」さんです。もちろん感染症対策は万全、そのうえで細やかな配慮と気遣いが行き届いていた公演。演目は「Teatime~青葉通りでひとやすみ~」という、商店街を舞台としたヒューマンストーリーです。キャストの皆さんのキャラクターや演技、すばらしい舞台美術など見どころはいっぱいあるのですが、私が特にこの劇団で好きなのは、代表であり脚本を手がけられている辻恵子さんが紡ぐ言葉。特に奇抜なセリフが出てくるわけではなく、きっと小学生くらいの子どもが聞いてもちゃんと理解できるようなやさしい言葉遣いで物語が構成されています。